自己破産 手続き

  • 八王子市にお住まいで債務整理を検討されている方

    また、もう債務が取り返しがつかない・財産が全てなくなってしまうような場合は自己破産を申請することもできます。このとき、借金はなくなりますがクレジットカードを作ることができない、財産を自由に使用することができない(破産管財人に管理されます)といったデメリットがあります。また、闇金業社が設定するような高利息が付いた借...

  • 自己破産

    自己破産とは、破産申立書を裁判所に提出することにより借金をゼロにする債務整理です。つまり、借金が膨れ上がり、もう払えない状態にあって、もう自分では債務を履行することができないときに、裁判所に申し立てることによって借金を帳消しにする「最終手段」です。ただ、借金が払えない人が全員自己破産できるかといえば必ずしもそうで...

  • 相続放棄とは

    相続放棄を選択することのできる期間は、自己のために相続が開始したことを知った日から三か月以内に手続きを行う必要があります。この期間を過ぎてしまった場合、単純承認をしたものと自動的にみなされますのでご注意ください。 相続放棄の手続きは、家庭裁判所に相続放棄申述書を提出して行います。相続放棄についてご不明な点やお困り...

  • 遺産分割協議書の作成方法

    協議書を作成する目的は主に名義変更などの手続きの際に相手方に示すことです。そのため、作成の際に注意すべきポイントは①だれがどの財産を取得・相続したのかが明確にわかること、そして②その分割協議が相続人全員の協議の下で、全員の合意の下で適正に成立したことを示すことが証明されることの二点が重要となります。 だれがどの財...

  • 相続の流れ

    各自の相続分を相続したら、相続登記や相続税の申告・納付を行い、相続の一連の手続きは終了となります。 伊東光司法書士事務所では、「相続人調査」や「遺言書の作成」、「遺産分割協議書」などの「相続」に関するご相談を承っております。なにか「相続」に関してご不明な点やお困りのことがございましたら、当事務所までご相談ください...

  • 登記を司法書士に依頼するメリット

    登記手続きは、添付すべき書類など、必要な書類が複数あり、また、登記申請書に記載すべき事項も法律で定められているところ、これらは、必ずしも自分一人で行うことが容易なものとは言えません。そこで、司法書士などの、登記手続きの専門家に依頼することが安全であり、かつ、迅速に行えるといえるでしょう。 伊東光司法書士事務所は不...

  • 不動産売買登記・新築建物の登記について

    不動産売買をした場合には、第三者にその所有権を主張するために登記が必要とされており(民法177条)、したがって、所有権移転登記手続きというものをする必要があります。これは、売主名義で存在する所有権登記を、買主名義に変える手続です。これに対し、新築建物については、まだ、誰の名義でも所有権についての登記がありません。...

  • 抵当権抹消登記とは

    これは、抵当権も物権であることから抵当権設定登記という登記手続きがされるところ、借入金を完済した場合には、抵当権も消滅するため、登記も抹消する必要があるためにされるということです。実際には、借入金を完済したことで抵当権が消滅していても、抵当権抹消登記がされないと、登記簿上は抵当権が存続していることになるため、新た...

  • 相続登記の重要性とは

    そのため、相続により不動産を承継した場合は、速やかに登記手続きも済ませる必要があります。 伊東光司法書士事務所は不動産トラブルの法律問題を取り扱っております。不動産トラブルなどについてお困りの際はお気軽にお問い合わせください。豊富な知識と経験からご相談者様に最適な解決方法をご提案させていただきます。

  • 司法書士に債務整理を依頼するメリット

    債務整理は①任意整理②特定調停③個人再生④自己破産の4つの手法があり、それぞれにメリットデメリットがあります。つまり一人一人の借金や生活の状況によって債務整理のやり方もケースバイケースで決まります。 そのため、債務整理に関して豊富な知識を持つ司法書士への相談は個別のケースに最適な解決策を提示できるのです。例えば、...

  • 過払い金返還請求のメリット・デメリット

    この場合では、任意整理の手続きを取ることによって一時的に信用情報機関のブラックリストに登録されてしまうことになります。完済済みの場合や請求によって借金が0になる場合には、このようなデメリットは発生しません。 その他のデメリットとしては、過払い金返還請求を行うことによって請求した業者での借金ができなくなるといったも...

  • 親の借金が発覚した場合

    以上の2つの制度を比較すると、相続放棄が相続人単独で比較的容易に手続きが行えるのに対し、限定承認は共同相続人全員の同意を必要とすること、財産目録を作成しなければならないことなど複雑な手続きが必要になります。しかしその分思い入れのある財産の承継のチャンスが出てきます。いずれの制度を使うかは個別具体的に判断するほかな...

当事務所が提供する基礎知識

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司法書士紹介

伊東司法書士
司法書士

伊東 光

(いとう ひかり)

東日本大震災の際に復興庁の職員として岩手県釜石市役所に4年間勤務し、
現地の復興支援に従事いたしました。

軽いフットワークで困っている方の元に駆けつけるなど、とことん親切・丁寧にサポート。

お客様と同じ目線で同じ立場に立って考えることを大切に、日々の業務に取り組んでいます。

  • 所属団体

    ◆所属団体

    神奈川県司法書士会(第2356号)

    簡裁訴訟代理等関係業務認定会員(第1101010号)

    神奈川県司法書士協同組合員

    一般社団法人神奈川県公共嘱託登記司法書士協会会員

    公益社団法人成年後見センター・リーガルサポート神奈川県支部会員

    法テラス神奈川契約司法書士

    東京青年司法書士協議会会員

    神奈川青年司法書士協議会会員


    ◆執筆

    「市民と法」民事法研究会(2014年12月No.90)

    「月刊登記情報」きんざい(2016年3月652号)

  • 所属

    神奈川県立鶴見高等学校卒業

    山形大学工学部卒業

    宅地建物取引主任者試験合格

    司法書士試験合格

    簡裁訴訟代理等関係業務認定試験合格

    司法書士事務所を開業


    司法書士資格取得当時は、借金問題が大きな社会問題となっており、困っている方を助けたいという一心で債務整理を数多く取り扱う大手司法書士事務所に勤務し、様々な経験を積む。


    東日本大震災後は復興支援にも従事。岩手県釜石市に移住し、市の職員として4年間勤める。主に複雑な登記や相続を取り扱い、震災後三陸沿岸地域で初となる用地買収のスキームを確立。


    現在は地元横浜に戻り、伊東光司法書士事務所を開業。地域の皆様のお悩みに応え続けている。

事務所概要

事務所名 伊東光司法書士事務所
所属 神奈川県司法書士会
司法書士 伊東 光(いとう ひかり)
所在地 〒222-0036 神奈川県横浜市港北区小机町1223-3 参番館108号室
電話番号 045-534-3331
対応時間 平日 9:00~18:00(事前予約で時間外対応可能)
定休日 土・日・祝(事前予約で土・日・祝日も対応可能)
アクセス JR横浜線 小机駅 徒歩15分
横浜市営バス 長導寺前 徒歩8分
泉谷寺前 徒歩10分
駐車場あり(ご予約ください) ※コインパーキングなどもございます。