遺言書 作成

  • 終活に伴うエンディングノートとは

    終活の際に、エンディングノートを作成することは非常に効果的です。エンディングノートには自由にさまざまなことを記入することができます。例えば、生年月日や出生地、名前の由来などの個人情報や、葬式の方式の希望や墓の場所の希望、遺影の画像を指定しておくなど死後のことについても記載することができます。 エンディングノートに...

  • 遺言書を作成するメリット

    家族間の紛争を避けるために遺言書作成することは非常に効果があります。 遺言書は特別方式の遺言と普通方式の遺言の大きく二つに分けられます。特別方式は遭難や病気で遺言ができない場合などに用いられる方式で、一般は主に普通方式の遺言をすることとなります。 普通方式の遺言には、自筆証書遺言・公正証書遺言・秘密証書遺言の主...

  • 相続の流れ

     伊東光司法書士事務所では、「相続人調査」や「遺言書作成」、「遺産分割協議書」などの「相続」に関するご相談を承っております。なにか「相続」に関してご不明な点やお困りのことがございましたら、当事務所までご相談ください。ご相談者さまの個別のニーズに合わせた最適なご提案をいたします。

  • 相続の話し合いはどう進めればいいか

    相続人が複数いる場合には遺産分割により相続財産の分配を決定しますが、被相続人が有効な遺言書を残していた場合は、原則としてそれに従って遺産分割を行います。一方、遺言書がない場合、遺産と相続人の確定後に、相続人全員で話し合いを行う必要があります。これが遺産分割協議です。 遺産分割協議で話し合うポイントとして、「特別受...

  • 相続問題で司法書士に相談できること

    相続は、相続人調査や相続人調査から始まりその後の遺産分割協議や遺産分割協議書の作成など法的知識を伴うさまざまな複雑で煩雑な作業を行わなければいけません。 特に相続人調査は、役所から戸籍や除籍謄本などを取り寄せて相続人にあたる者がいないかどうかを確かめなければいけません。戸籍を調査することとなるので煩雑で面倒な作業...

  • 遺産分割協議書の作成方法

    遺産分割協議が相続人全員の合意の下で終結したら、その内容を記す文書を作成します。この文書を遺産分割協議書といいます。 遺産分割協議書の形式は特には決まっていません。重要なのは書式ではなく内容です。協議書を作成する目的は主に名義変更などの手続きの際に相手方に示すことです。そのため、作成の際に注意すべきポイントは①だ...

  • ブラックリストについて

    また、基本的にクレジットカードの作成もできなくなります。 ブラックリストに載る原因は61日以上もしくは3か月を超える滞納や債務整理、保証会社による借金の返済が行われた場合などが挙げられます。自身の気づいていなかった様なことでブラックリストに載る可能性も十分あるため、携帯料金の支払いなどに関しては十分に注意が必要で...

  • 親の借金が発覚した場合

    限定承認をするためには相続財産の目録を作成して、家庭裁判所に提出する必要があります(民法924条)。この場合に被相続人に対する債権者(相続債権者)及び受遺者の全員に対して限定承認をしたことを公告します(民法927条1項)。以上の2つの制度を比較すると、相続放棄が相続人単独で比較的容易に手続きが行えるのに対し、限定...

  • 遺言書の検認手続き

    遺言書の検認手続き相続の際、亡くなられた方が自筆証書遺言や秘密証書遺言を遺していた場合には、家庭裁判所において遺言書の検認をする必要があります。検認とは、家庭裁判所で遺言書の状態や内容を確認し保存する手続きのことをいいます。これにより、遺言書の効力自体には影響を及ぼしませんが、遺言書の内容を明確にするとともに偽...

  • 個人再生のメリット・デメリット

    再生手続きが決定・開始したら借金の免除額が確定され、それに基づき再生計画案が作成されます(債権者の意見を聴取したのち決議を経て、再生計画は認可されます)。そこからは再生計画通りに弁済をしていく運びです。 では、個人再生のメリット・デメリットを確認してみましょう。 【メリット】・借金額を最大5分の1まで減額できる

当事務所が提供する基礎知識

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司法書士紹介

伊東司法書士
司法書士

伊東 光

(いとう ひかり)

東日本大震災の際に復興庁の職員として岩手県釜石市役所に4年間勤務し、
現地の復興支援に従事いたしました。

軽いフットワークで困っている方の元に駆けつけるなど、とことん親切・丁寧にサポート。

お客様と同じ目線で同じ立場に立って考えることを大切に、日々の業務に取り組んでいます。

  • 所属団体

    ◆所属団体

    神奈川県司法書士会(第2356号)

    簡裁訴訟代理等関係業務認定会員(第1101010号)

    神奈川県司法書士協同組合員

    一般社団法人神奈川県公共嘱託登記司法書士協会会員

    公益社団法人成年後見センター・リーガルサポート神奈川県支部会員

    法テラス神奈川契約司法書士

    東京青年司法書士協議会会員

    神奈川青年司法書士協議会会員


    ◆執筆

    「市民と法」民事法研究会(2014年12月No.90)

    「月刊登記情報」きんざい(2016年3月652号)

  • 所属

    神奈川県立鶴見高等学校卒業

    山形大学工学部卒業

    宅地建物取引主任者試験合格

    司法書士試験合格

    簡裁訴訟代理等関係業務認定試験合格

    司法書士事務所を開業


    司法書士資格取得当時は、借金問題が大きな社会問題となっており、困っている方を助けたいという一心で債務整理を数多く取り扱う大手司法書士事務所に勤務し、様々な経験を積む。


    東日本大震災後は復興支援にも従事。岩手県釜石市に移住し、市の職員として4年間勤める。主に複雑な登記や相続を取り扱い、震災後三陸沿岸地域で初となる用地買収のスキームを確立。


    現在は地元横浜に戻り、伊東光司法書士事務所を開業。地域の皆様のお悩みに応え続けている。

事務所概要

事務所名 伊東光司法書士事務所
所属 神奈川県司法書士会
司法書士 伊東 光(いとう ひかり)
所在地 〒222-0036 神奈川県横浜市港北区小机町1223-3 参番館108号室
電話番号 045-534-3331
対応時間 平日 9:00~18:00(事前予約で時間外対応可能)
定休日 土・日・祝(事前予約で土・日・祝日も対応可能)
アクセス JR横浜線 小机駅 徒歩15分
横浜市営バス 長導寺前 徒歩8分
泉谷寺前 徒歩10分
駐車場あり(ご予約ください) ※コインパーキングなどもございます。