自己破産 家族

  • 自己破産して官報に載るとどう影響がでる?

    自己破産について自己破産、個人再生、任意整理などはまとめて債務整理と呼びます。この中でも、自己破産と個人再生をした者は官報というものに掲載されます。官報とは、法律や政令の制定・改正、破産に関する情報、相続に関することなどの情報を国が発行している情報誌のようなものを言います。 ■ 官報に載ることのデメリット自己...

  • 終活に伴うエンディングノートとは

    終活は、確かに死に向かうことに対する整理なのでネガティブでマイナスなイメージがあるかもしれませんが、実際は家族やお世話になった人に感謝の気持ちを伝えることや人生の振り返りをすることですので決してマイナスなものではなく人生の総まとめというポジティブなものであるといえます。 終活の際に、エンディングノートを作成するこ...

  • 遺言書を作成するメリット

    相続は家族間の紛争を巻き起こす火種となることがあります。家族間の紛争を避けるために遺言書を作成することは非常に効果があります。 遺言書は特別方式の遺言と普通方式の遺言の大きく二つに分けられます。特別方式は遭難や病気で遺言ができない場合などに用いられる方式で、一般は主に普通方式の遺言をすることとなります。 普通方式...

  • 相続の流れ

    愛する家族が亡くなった悲しみを感じる間もなく相続は開始することとなるのです。 相続が発生したら、まずは故人の遺産、つまり相続財産を調査することとなります。この相続財産には、資産や不動産などの財産上プラスとなるものだけではなく、借金や滞納した税金などの財産上マイナスとなるものまで含みますので、ご注意ください。仮に、...

  • 司法書士に債務整理を依頼するメリット

    債務整理は①任意整理②特定調停③個人再生④自己破産の4つの手法があり、それぞれにメリットデメリットがあります。つまり一人一人の借金や生活の状況によって債務整理のやり方もケースバイケースで決まります。 そのため、債務整理に関して豊富な知識を持つ司法書士への相談は個別のケースに最適な解決策を提示できるのです。例えば、...

  • 八王子市にお住まいで債務整理を検討されている方

    また、もう債務が取り返しがつかない・財産が全てなくなってしまうような場合は自己破産を申請することもできます。このとき、借金はなくなりますがクレジットカードを作ることができない、財産を自由に使用することができない(破産管財人に管理されます)といったデメリットがあります。また、消費者金融等から利息制限法に規定されてい...

  • 自己破産

    自己破産とは、破産申立書を裁判所に提出することにより借金をゼロにする債務整理です。つまり、借金が膨れ上がり、もう払えない状態にあって、もう自分では債務を履行することができないときに、裁判所に申し立てることによって借金を帳消しにする「最終手段」です。ただ、借金が払えない人が全員自己破産できるかといえば必ずしもそうで...

  • 個人再生のメリット・デメリット

    個人再生とは、自己破産に比して簡略化された借金整理方法の一つで、裁判所の認可を受けて、減額された債務を原則3年で弁済する方法です。比較的債務額が少ない方や、生活基盤を失わずに再生したい方が利用しやすくなっていますが、個人再生(3種)を利用するには各々定められた条件を充たさなくてはならないため、注意が必要です。 

  • 借金の返済額を減らす方法

    また、無資力に陥ってしまうと債務整理や自己破産などを行わなければならない状況に陥ってしまいます。その状況に至らないためにも、返済計画は定期的に見直しをすることが大切です。 伊東光司法書士事務所では、上記に述べたほか、個々の依頼者に応じた借金を減額する方法を検討いたします。借金返済の問題にお困りの方はぜひ一度当事務...

  • 家族信託とは?契約するメリット・デメリット

    家族信託とは家族信託とは、将来的に認知症などで判断能力が失われてしまい、自身の財産管理などができなくなってしまう時に、その財産の管理・処分について家族に権限を与えるというものです。 ● 家族信託をするための手続き・費用家族信託をするには当事者を確定させる必要があります。家族信託の当事者は委託者、受託者、受益者...

当事務所が提供する基礎知識

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司法書士紹介

伊東司法書士
司法書士

伊東 光

(いとう ひかり)

東日本大震災の際に復興庁の職員として岩手県釜石市役所に4年間勤務し、
現地の復興支援に従事いたしました。

軽いフットワークで困っている方の元に駆けつけるなど、とことん親切・丁寧にサポート。

お客様と同じ目線で同じ立場に立って考えることを大切に、日々の業務に取り組んでいます。

  • 所属団体

    ◆所属団体

    神奈川県司法書士会(第2356号)

    簡裁訴訟代理等関係業務認定会員(第1101010号)

    神奈川県司法書士協同組合員

    一般社団法人神奈川県公共嘱託登記司法書士協会会員

    公益社団法人成年後見センター・リーガルサポート神奈川県支部会員

    法テラス神奈川契約司法書士

    東京青年司法書士協議会会員

    神奈川青年司法書士協議会会員


    ◆執筆

    「市民と法」民事法研究会(2014年12月No.90)

    「月刊登記情報」きんざい(2016年3月652号)

  • 所属

    神奈川県立鶴見高等学校卒業

    山形大学工学部卒業

    宅地建物取引主任者試験合格

    司法書士試験合格

    簡裁訴訟代理等関係業務認定試験合格

    司法書士事務所を開業


    司法書士資格取得当時は、借金問題が大きな社会問題となっており、困っている方を助けたいという一心で債務整理を数多く取り扱う大手司法書士事務所に勤務し、様々な経験を積む。


    東日本大震災後は復興支援にも従事。岩手県釜石市に移住し、市の職員として4年間勤める。主に複雑な登記や相続を取り扱い、震災後三陸沿岸地域で初となる用地買収のスキームを確立。


    現在は地元横浜に戻り、伊東光司法書士事務所を開業。地域の皆様のお悩みに応え続けている。

事務所概要

事務所名 伊東光司法書士事務所
所属 神奈川県司法書士会
司法書士 伊東 光(いとう ひかり)
所在地 〒222-0036 神奈川県横浜市港北区小机町1223-3 参番館108号室
電話番号 045-534-3331
対応時間 平日 9:00~18:00(事前予約で時間外対応可能)
定休日 土・日・祝(事前予約で土・日・祝日も対応可能)
アクセス JR横浜線 小机駅 徒歩15分
横浜市営バス 長導寺前 徒歩8分
泉谷寺前 徒歩10分
駐車場あり(ご予約ください) ※コインパーキングなどもございます。