建物 登記
- 遺産分割協議書の作成方法
伊東光司法書士事務所では、「遺産分割協議」や「遺産分割協議書」、「相続登記」などの「相続」に関するご相談を承っております。なにか「相続」に関してご不明な点やお困りのことがございましたら、当事務所までご相談ください。ご相談者さまの個別のニーズに合わせた最適なご提案をいたします。
- 相続の流れ
各自の相続分を相続したら、相続登記や相続税の申告・納付を行い、相続の一連の手続きは終了となります。 伊東光司法書士事務所では、「相続人調査」や「遺言書の作成」、「遺産分割協議書」などの「相続」に関するご相談を承っております。なにか「相続」に関してご不明な点やお困りのことがございましたら、当事務所までご相談ください...
- 賃貸経営・管理に伴うトラブルとは
これは、退去時に、賃貸借契約の目的とされる建物について損傷がある場合には、賃借人が負担するとされていますが、賃貸借契約においては物権の損耗の発生は、本質上当然に予定されているということから、通常の使用および収益によって生じた賃借物の損耗並びに賃借物の経年変化は、基本的には賃貸人の負担すべきものであるとされています...
- 家賃滞納トラブルの解決に向けた手続きとは
この中には、「建物の賃貸人が建物の明渡しの条件として又は、建物の明渡しと引換えに建物の賃借人に対して財産上の給付をする旨の申出をした場合」というものがあり、これがいわゆる立退料に当たります。もっとも、立退料については、他の正当事由を補完するものとされており、また、裁判においては、賃貸人の申し出た金額よりも高い立退...
- 建物の明け渡し請求
建物の明渡請求について、基本的には、自分に土地や建物の所有権があり、相手方が建物を占有していれば、所有権に基づく妨害排除請求または返還請求として、建物の明渡請求をすることができます。もっとも、相手方の占有を正当化するような事由がある場合は、所有権に基づく返還請求が認められないことになります。そして、占有を正当化す...
- 入居後の賃料値上げ・値下げ交渉について
また、土地や建物という不動産を目的とする賃貸借契約については、民法の特別法として、借地借家法という法律があります。そして、借地借家法の32条には、建物の借賃増減請求権の規定があります。これは、「建物の借賃が、土地若しくは建物に対する租税その他の負担の増減により、土地若しくは建物の価格の上昇若しくは低下その他の経済...
- 土地建物の売買契約トラブル
土地建物の売買契約トラブルにも様々なものがありますが、その中でも特に問題となるものの一つとして、土地建物を目的物として売買契約を締結したが、その目的物が、自分の思っていた品質をそなえていなかったなどの事情が考えられます。この問題は、従来は瑕疵担保責任として論じられていたものですが、平成29年に民法が改正されたこと...
- 登記を司法書士依頼するメリット
登記手続きは、添付すべき書類など、必要な書類が複数あり、また、登記申請書に記載すべき事項も法律で定められているところ、これらは、必ずしも自分一人で行うことが容易なものとは言えません。そこで、司法書士などの、登記手続きの専門家に依頼することが安全であり、かつ、迅速に行えるといえるでしょう。 伊藤光司法書士事務所は不...
- 不動産売買登記・新築建物の登記について
不動産売買をした場合には、第三者にその所有権を主張するために登記が必要とされており(民法177条)、したがって、所有権移転登記手続きというものをする必要があります。これは、売主名義で存在する所有権登記を、買主名義に変える手続です。これに対し、新築建物については、まだ、誰の名義でも所有権についての登記がありません。...
- 抵当権抹消登記とは
抵当権抹消登記は、基本的には、銀行等の金融機関からの借り入れをする際に、自己所有の不動産に担保として抵当権を設定しており、借入金を完済した場合などにされる手続です。これは、抵当権も物権であることから抵当権設定登記という登記手続きがされるところ、借入金を完済した場合には、抵当権も消滅するため、登記も抹消する必要があ...
- 相続登記の重要性とは
相続登記とは、一般的には、相続によって被相続人の財産の中でも特に不動産について譲り受けた場合に、その不動産についての登記名義について相続を原因として変更することをいいます。不動産については、第三者にその所有権を主張するには登記が必要とされており(民法177条)、相続により所有者が変わったのであればそのことを登記す...
当事務所が提供する基礎知識
-
相続放棄とは
相続財産調査で負債の総額が資産の総額を上回った場合には、相続放棄を選択することが合理的です。相続放棄をすれば、初めから相続人でなかったとみなされますので、被相続人の債権者が相続分に当たる債務額を請求することができなくなり […]
-
遺言書の検認手続き
■遺言書の検認手続き相続の際、亡くなられた方が自筆証書遺言や秘密証書遺言を遺していた場合には、家庭裁判所において遺言書の検認をする必要があります。検認とは、家庭裁判所で遺言書の状態や内容を確認し保存する手続きのことをいい […]
-
親の借金が発覚した場...
親(被相続人)が死亡するとその配偶者、子、兄弟姉妹、直系尊属(親の親)に対して相続が開始します。その際に親が借金をしている、債務を負っていることが発覚する場合があります。一定の期間(熟慮期間)が過ぎてそのまま相続しますと […]
-
共有名義の不動産売却...
不動産(土地や建物)に関する法律上のトラブルは、不動産の売買契約や賃貸借契約、マンション管理など、さまざまな場面に潜んでいます。通常、不動産は高額であることから、トラブルに発展すると多大な不利益を被るおそれがあります。こ […]
-
家賃滞納トラブルの解...
賃貸借契約などを締結している場合で、契約を終了させ、立ち退きをさせたいという場合には、同じようにはいきません。特に、借地契約や借家契約においては、借地借家法という法律が適用されます。借家の場合においては、解約申入れをする […]
-
借金の返済額を減らす...
社会一般上、お金を借りたら返さなければなりません。借金を返済できなくなってしまうと、滞納に伴い、多くのデメリットが発生してしまいます。例えばローンを組むことができなくなってしまったり、遅延損害金が発生して余計に債務が増加 […]
よく検索されるキーワード
司法書士紹介
- 司法書士
-
伊東 光
(いとう ひかり)
-
- 所属団体
-
◆所属団体
神奈川県司法書士会(第2356号)
簡裁訴訟代理等関係業務認定会員(第1101010号)
神奈川県司法書士協同組合員
一般社団法人神奈川県公共嘱託登記司法書士協会会員
公益社団法人成年後見センター・リーガルサポート神奈川県支部会員
法テラス神奈川契約司法書士
東京青年司法書士協議会会員
神奈川青年司法書士協議会会員
◆執筆
「市民と法」民事法研究会(2014年12月No.90)
「月刊登記情報」きんざい(2016年3月652号)
-
- 所属
-
神奈川県立鶴見高等学校卒業
山形大学工学部卒業
宅地建物取引主任者試験合格
司法書士試験合格
簡裁訴訟代理等関係業務認定試験合格
司法書士事務所を開業
司法書士資格取得当時は、借金問題が大きな社会問題となっており、困っている方を助けたいという一心で債務整理を数多く取り扱う大手司法書士事務所に勤務し、様々な経験を積む。
東日本大震災後は復興支援にも従事。岩手県釜石市に移住し、市の職員として4年間勤める。主に複雑な登記や相続を取り扱い、震災後三陸沿岸地域で初となる用地買収のスキームを確立。
現在は地元横浜に戻り、伊東光司法書士事務所を開業。地域の皆様のお悩みに応え続けている。
事務所概要
事務所名 | 伊東光司法書士事務所 |
---|---|
所属 | 神奈川県司法書士会 |
司法書士 | 伊東 光(いとう ひかり) |
所在地 | 〒222-0036 神奈川県横浜市港北区小机町1223-3 参番館108号室 |
電話番号 | 045-534-3331 |
対応時間 | 平日 9:00~18:00(事前予約で時間外対応可能) |
定休日 | 土・日・祝(事前予約で土・日・祝日も対応可能) |
アクセス |
JR横浜線 小机駅 徒歩15分 横浜市営バス 長導寺前 徒歩8分 泉谷寺前 徒歩10分 駐車場あり(ご予約ください) ※コインパーキングなどもございます。 |